アーガイを釣りたい人必見!ヒブダイを釣る為の3つのポイント!
この記事はアーガイ【ヒブダイ】を釣る方法を紹介しています。
アーガイとはブダイ科の魚です。
誰もが一度は写真などで見たことがある沖縄の青色をした魚のイラブチャーもブダイ科の魚です。
イラブチャーは青色をしているがアーガイは黄色の魚です。
イラブチャーもアーガイも見た目がカラフルで本当に食べれるの?って思うかもしれませんが沖縄の鮮魚店や観光客向けの居酒屋に行くと普通に販売していて食べれますよ!
味はイラブチャーよりもアーガイの方が美味と言われています。
それでは、釣って楽しい食べて美味しいアーガイを釣る為の3つポイントを紹介していきます。
目次
アーガイ釣るための3つのポイント
- 刺し餌をコーンにする
- 撒き餌にコーンを混ぜる
- 底で釣る
刺し餌をコーンにする
え、コーン?あの人が食べるコーンで魚が釣れるの?と思うかもしれませんが、釣れちゃうんです。
釣具屋とかに行くと釣り餌用のコーンも売ってますよ!
釣具屋で売っている釣り餌用のコーンは粒がしっかりしていて刺し餌にはいいのですが、量と値段的にあまりおすすめはしません。
私はスーパーとかで売っている缶詰のコーンをいつも使ってます。
理由は、値段と量だ!
缶詰のコーンは100円ぐらいで大量に入っていてコスパがいいからだ!
コーンを刺し餌にするとエサ取り対策にもなりますよ!
コーンの針への付け方はあとで画像付きで紹介します!
撒き餌にコーンを混ぜる
集魚剤と一緒にコーンも混ぜると効果的です。
アーガイを釣った時に使った集魚剤は「V9」+「爆寄せグレ」+「コーン」です。
ポイント:撒き餌にはコーンをたっぷり入れましょう。
できるだけお金を掛けずに釣りたい方は集魚剤を使わずにコーンだけを撒いても釣れますよ。
ただ、集魚剤を使用するのとしないとでは釣果が変わってきます。
底で釣る
経験上、アーガイは底で食ってくることが多いのでタナを底ギリギリに設定した方が釣れやすいです。
水族館でアーガイを観察していると底のほうで岩などコツコツしてエサを捕食しているのをよく見かけます。このことからアーガイに限らずイラブチャーなどのブダイ科の魚を釣る時は基本底を狙うといいでしょう。
アーガイを釣る為の仕掛け
アーガイを釣る時の仕掛けは半遊動仕掛けのウキ釣りで狙います。
半遊動仕掛けは道糸にウキ止め糸をつけて仕掛けを「ウキ止め糸~針」までの水深(タナ)をキープしながら釣る釣り方です。
コーンの針への付け方
コーンを1粒だけ刺す
こちらはコーンを一粒だけ使用した付け方です。
この付け方は針が比較的小さい場合にしかできません。
大きい針だとコーンから針先が出て魚の喰いが悪くなります。
目安はグレ針の4〜5号ぐらい
コーンを複数個刺す
コーンの真ん中に針を複数個付けるやり方で、できるだけ針を隠すようにして付けるといい。