打ち込み釣りのおすすめタックル紹介!【竿・リール】

沖縄の打ち込み釣りに使用するタックル【竿・リール】を紹介していきます!
打ち込み釣りとは、エサを付けた針を魚がいるポイントに打ち込んで、魚がエサに食いついてくるのを待つ釣り方です。
目次
打ち込み釣りの竿の選び方
打ち込み釣りで使用する竿は、魚の強烈な引きに対応できる6号~10号程度で長さが4.5m~5mの磯竿を使用します。
ぶっこみ釣りだと磯竿の遠投モデルの3号~5号を使用しますが、打ち込み釣りでぶっこみ釣りの竿を使用するとタマンやGT等の大きい魚が掛かった時に竿が折れる可能性があるので気をつけてください。
打ち込み用の竿の選ぶポイント
- パワー
- 柔軟性
- 遠投性
パワー
打ち込み釣りで狙う魚は基本的に引きが強い為強烈な引きに負けない為にもパワーのある竿を使用する必要があります。
磯竿の6号~10号で長さが4.5m~5mの磯竿を使用しましょう。
柔軟性
さっきパワーが必要って言ったのに柔軟性も必要なの?って思うかもしれませんが柔軟性は魚がエサを食って道糸を引いた時に竿に違和感を与えにくく魚の食い込みが良い為竿の柔軟性も必要になってきます。
パワーを求めすぎて硬い竿を選ぶとヒットする確率が低下するので注意してください!
遠投性
遠投性があれば仕掛けを入れることができる範囲が広がるので打ち込み竿を選ぶ上で重要なポイントになります。
遠投性は竿の硬さや長さによって変わってきます。
比較的に竿が長くてある程度柔らかい竿の方が飛距離は伸びるとされていますが、これは人の体格によって変わってきます。
体格が良く力がある人なら長くて少し硬めの竿を選ぶといいでしょう。
パワーに自信がない方は少し短めの柔らかい竿を選ぶといいと思います。
自分にあった竿を選ぶことで飛距離を出すことができるようになります。
おすすめの打ち込み竿
1万円以下・初心者向け
・OGK エコタマン
エコタマンは8号の竿で全長が4.2m・4.5m・4.74mの3種類ありどの竿もオモリ負荷が20~40号となっております。
どれも長さが違うだけなので自分に合った長さの物を選びましょう。
低価格の竿なので打ち込み釣り初心者に向いています。
・OGK 二代目タマン
2代目タマンは8号と10号の2つのラインナップがあり。
全長がどちらも4.8mで8号竿はオモリ負荷が20~40号で、10号竿はオモリ負荷が25~45号となっております!
1万円~2万円・初心者~中級者向け
・オルルド釣具 スーパーゴリルドⅡ
スーパーゴリルドⅡは全長4.25mでオモリ負荷が20~40号となっております。
こちらの竿はパワー重視の設定でパワーを求める人にはおすすめの商品です。
・PROX SX 攻技 巨投TE
SX 攻技 巨投TEのラインナップは下記の通りになります。
・SSKT748
(7号、全長:4.8m、オモリ負荷:20~30号、適合ハリス:6~10号)
・SSKT754
(7号、全長:5.4m、オモリ負荷:20~30号、適合ハリス:6~10号)
・SSKT1048
(10号、全長:4.8m、オモリ負荷:25~35号、適合ハリス:12~18号)
・SSKT1054
(10号、全長:5.4m、オモリ負荷:25~35号、適合ハリス:12~18号)
おすすめは10号竿の方です。打ち込み釣りに使用するハリスは12号以上を使用する場合が多い為10号竿をおすすめします。
3万円以上・中級者~上級者向け
・宇崎日新 イングラム タマン
イングラム タマンのラインナップは下記の通りになります。
・イングラム タマンM
(全長5m、オモリ負荷:30~40号、適合ハリス:8~12号)
・イングラム タマンH
(全長5m、オモリ負荷:35~45号、適合ハリス:10~16号)
イングラム タマンMは喰い込み重視の穂先になっていてヒット数を増やしたいならイングラム タマンMを選ぶといい。
イングラム タマンHはパワー重視の竿となっていてパワーを求める方におすすめ!
・ダイワ タマンモンスター
タマンモンスターは8号と10号の竿があり8号は全長5.2mでオモリ負荷が20~40号となっている。
10号は全長5mでオモリ負荷が25~50号となっている。
8号竿はタマンをメインターゲットにする方におすすめ。
10号竿はタマンとGTを狙う方におすすめです。
沖縄限定なのでAmazon等での販売は現在しておりませんでした。こちらの商品を買うには沖縄の釣具店で買うかフリマアプリ等で探してみてください。
・ダイワ ガーラモンスター
ガーラモンスターは12号の竿で全長が4.9m、オモリ負荷が30~60号で重いオモリも投げることができます。
こちらはガーラをメインターゲットにするか方におすすめです。
・シマノ ボトムキング
ボトムキングのラインナップは下記の通りになります。
・ボトムキング S520
(全長5.2m、オモリ負荷:20~35号)
・ボトムキング T500
(全長5m、オモリ負荷:20~40号)
・ボトムキング G480
(全長4.8m、オモリ負荷:25~50号)
S520は食わせ重視の竿で、T500は大型タマンに照準を合わせた竿、G480は大型ガーラとのパワーファイトを想定した竿となっています。
打ち込み釣りのリールの選び方
打ち込み釣りではタマンやGTなどのパワーのある魚を釣ることが目的の為、リールは大きく糸巻量が多いものが必要になってきます。
シマノだと10000番以上
ダイワだと6000番以上を選ぶといいだろう。
打ち込み用のリールの選ぶポイント
- 糸巻量
- 巻き上げ力
- 剛性
糸巻量
打ち込み釣りでは仕掛けを遠投する為、多くの糸巻量が必要になります。
さらに打ち込み釣りでは根掛かりや引きの強い魚が多いため太いラインを巻く必要もあります。
ナイロンライン12号以上を150mぐらい巻けるリールを選べば問題はないと思います。
巻き上げ力
打ち込み釣りでは仕掛けが最初から底にあり、魚が掛かったら魚はすぐ岩の隙間などに入ろうとしたりする場合があります。
魚が岩の隙間に入る前に魚を浮かせて底から離す必要があり、そこで必要なのが巻き上げ力のあるリールです。
剛性
リールの剛性あるという事は、リールに負荷が掛かってもリールのボディーがたわみにくいという事になります。
ボディーがたわむと本来の巻き上げ力を失います。
その結果、リールを巻きたくても巻けない状況になり引きの強い魚にただ走られ続けられてしまいせっかく掛けた魚も逃がしてしまうことになってしまいます。
なので打ち込み釣りのリールでは剛性があるものを選ぶようにしましょう。
おすすめの打ち込み釣りのリール
1万円以下・初心者向け
・オルルド釣具 ファイヤーゴリルド
ファイヤーゴリルドのギア比は4.1:1で糸巻量がナイロンライン10号で280m、14号が240mとなっております。
・シマノ アクティブキャスト
アクティブキャストのラインナップは下記の通りになります。
・アクティブキャスト 1050
(ギア比:3.8,最大ドラグ力15㎏,自重650g,糸巻量:4-250,5-200,6-170)
・アクティブキャスト 1060
(ギア比:3.8、最大ドラグ力15㎏、自重650g、糸巻量:5-250、6-200、8-160)
・アクティブキャスト 1080
(ギア比:3.8、最大ドラグ力15㎏、自重650g、糸巻量:6-275、8-200、10-150)
・アクティブキャスト 1100
(ギア比:3.8、最大ドラグ力15㎏、自重650g、糸巻量:8-250、10-200、12-160)
・アクティブキャスト 1120
(ギア比:3.8、最大ドラグ力15㎏、自重650g、糸巻量:10-240、12-200、14-170)
*糸巻量はナイロンラインの号数で表示してます。
それぞれ糸巻量が違うだけなので、打ち込み釣りに使うならアクティブキャスト 1100かアクティブキャスト 1120を選ぶといいでしょう。
・ダイワ クロスキャスト
クロスキャストのラインナップは下記の通りになります。
・クロスキャスト 4000
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重650g、糸巻量:4-250、5-200、6-150)
・クロスキャスト 4000QD
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重650g、糸巻量:4-250、5-200、6-150)
・クロスキャスト 4500
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重640g、糸巻量:6-200、7-170、8-140)
・クロスキャスト 5000
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重640g、糸巻量:7-250、8-200、10-150)
・クロスキャスト 5500
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重635g、糸巻量:8-250、10-200、12-170)
・クロスキャスト 6000
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重630g、糸巻量:10-250、12-200、16-170)
*糸巻量はナイロンラインの号数で表示してます。
打ち込み釣りで使うなら糸巻量がナイロンライン12号を200m巻けるクロスキャスト 6000を選ぶといいでしょう。
1万円~2万円・初心者~中級者向け
・ダイワ ウインドキャスト
ウインドキャストのラインナップは下記の通りになります。
・ウインドキャスト 4000
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重630g、糸巻量:4-250、5-200、6-150)
・ウインドキャスト 4000QD
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重630g、糸巻量:4-250、5-200、6-150)
・ウインドキャスト 4500
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重625g、糸巻量:6-200、7-170、8-140)
・ウインドキャスト 5000
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重620g、糸巻量:7-250、8-200、10-150)
・ウインドキャスト 6000
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重610g、糸巻量:10-250、12-200、16-170)
・ウインドキャスト 6000QD
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重610g、糸巻量:10-250、12-200、16-170)
*糸巻量はナイロンラインの号数で表示してます。
打ち込み釣りで使うならウインドキャスト 6000QDがおすすめ!
数字の後ろにQDとついているのはクイックドラグが付いているという意味になります。
クイックドラグ(QD)とは、ドラグノブを約1回転するだけでドラグを緩めるか締めるかの調節ができる機能です。
クイックドラグがついていないリールでドラグがゆるゆるの状態で魚が掛かった場合だとドラグの調節で時間がかかり魚をバラしてしまうこともあるのでクイックドラグが付いているリールがおすすめです!
・ダイワ タマンモンスター
タマンモンスターのラインナップは1つのみです。
タマンモンスター 6000(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重610g、糸巻量:10-250、12-200)
*糸巻量はナイロンラインの号数で表示してます。
竿とリールをタマンモンスターで揃えて打ち込み釣りをやってみるのもいいかもしれません!
3万円以上・中級者~上級者向け
・ダイワ パワーサーフ
パワーサーフのラインナップは下記の通りになります。
・パワーサーフ 3500QD
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重595g、糸巻量:4-200、5-150)
・パワーサーフ 4000QD
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重595g、糸巻量:5-200、6-150)
・パワーサーフ 5000QD
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重595g、糸巻量:8-200、10-150)
・パワーサーフ 6000QD
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重595g、糸巻量:12-200)
*糸巻量はナイロンラインの号数で表示してます。
パワーサーフはそれぞれ糸巻量が違うだけです。打ち込み釣りで使うならパワーサーフ 6000QDを選ぶとよいでしょう。
数字の後ろにQDとついているのはクイックドラグが付いているという意味になります。
クイックドラグ(QD)とは、ドラグノブを約1回転するだけでドラグを緩めるか締めるかの調節ができる機能です。
クイックドラグがついていないリールでドラグがゆるゆるの状態で魚が掛かった場合だとドラグの調節で時間がかかり魚をバラしてしまうこともあるのでクイックドラグが付いているリールがおすすめです!
・ダイワ トーナメントISO 遠投
トーナメントISO 遠投のラインナップは下記の通りになります。
・トーナメントISO 遠投 4500
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重485g、糸巻量:6-200)
・トーナメントISO 遠投 5000
(ギア比:4.1、最大ドラグ力15㎏、自重485g、糸巻量:8-200)
・トーナメントISO 遠投 5500
(ギア比:3.5、最大ドラグ力15㎏、自重495g、糸巻量:10-200)
・トーナメントISO 遠投 6000
(ギア比:3.5、最大ドラグ力15㎏、自重505g、糸巻量:12-200)
*糸巻量はナイロンラインの号数で表示してます。
打ち込み釣りで使うならトーナメントISO 遠投 6000を選ぶとよいでしょう。
・シマノ ツインパワーSW
ツインパワーSWのラインナップは下記の通りになります。
・ツインパワーSW 4000XG
(ギア比:6.2、最大ドラグ力11㎏、自重350g、糸巻量:3.5-170、4-150、5-125)
・ツインパワーSW 5000HG
(ギア比:5.7、最大ドラグ力13㎏、自重415g、糸巻量:4-200、5-150、6-130)
・ツインパワーSW 5000XG
(ギア比:6.2、最大ドラグ力13㎏、自重415g、糸巻量:4-200、5-150、6-130
・ツインパワーSW 6000PG
(ギア比:4.6、最大ドラグ力13㎏、自重420g、糸巻量:4-240、5-190、6-160)
・ツインパワーSW 6000HG
(ギア比:5.7、最大ドラグ力13㎏、自重420g、糸巻量:4-240、5-190、6-160)
・ツインパワーSW 6000XG
(ギア比:6.2、最大ドラグ力13㎏、自重420g、糸巻量:4-240、5-190、6-160)
・ツインパワーSW 8000PG
(ギア比:4.9、最大ドラグ力25㎏、自重615g、糸巻量:PE専用)
・ツインパワーSW 8000HG
(ギア比:5.6、最大ドラグ力25㎏、自重615g、糸巻量:PE専用)
・ツインパワーSW 10000PG
(ギア比:4.9、最大ドラグ力25㎏、自重655g、糸巻量:6-300、8-210、10-160)
・ツインパワーSW 10000HG
(ギア比:5.6、最大ドラグ力25㎏、自重655g、糸巻量:6-300、8-210、10-160)
・ツインパワーSW 14000PG
(ギア比:4.9、最大ドラグ力25㎏、自重660g、糸巻量:10-195、12-155、14-140)
・ツインパワーSW 14000XG
(ギア比:6.2、最大ドラグ力25㎏、自重660g、糸巻量:10-195、12-155、14-140)
*糸巻量はナイロンラインの号数で表示してます。
打ち込み釣りで使うならツインパワーSW 14000PGかツインパワーSW 14000XGをおすすめします!
数字の後ろにPGとついているのは、パワーギア仕様となっているものです。
パワーギア(PG)とは、普通のリールと比べてパワフルな巻き上げが可能です。しかし、巻き上げ速度が遅くなります。
数字の後ろにHGとついているのは、ハイギア仕様となっているものです。
ハイギア(HG)とは、普通のリールと比べて高速な巻き上げが可能です。しかし、巻き上げ感が少し重たくなります。
数字の後ろにXGとついているのは、エキストラハイギア仕様となっているものです。
エキストラハイギア(XG)とは、HGよりさらに高速な巻き上げが可能です。しかし、巻き上げ感もHGよりさらに重たくなります。
・ダイワ ソルティガ
ソルティガのラインナップは下記の通りになります。
・ソルティガ 8000-P
(ギア比:4.8、最大ドラグ力25㎏、自重645g)
・ソルティガ 8000-H
(ギア比:5.8、最大ドラグ力25㎏、自重655g)
・ソルティガ 10000-P
(ギア比:4.8、最大ドラグ力25㎏、自重645g)
・ソルティガ 10000-H
(ギア比:5.8、最大ドラグ力25㎏、自重655g)
・ソルティガ 14000-P
(ギア比:4.8、最大ドラグ力25㎏、自重655g)
・ソルティガ 14000-XH
(ギア比:6.2、最大ドラグ力25㎏、自重655g)
・ソルティガ 18000-P
(ギア比:4.5、最大ドラグ力30㎏、自重875g)
・ソルティガ 18000-H
(ギア比:5.8、最大ドラグ力30㎏、自重885g)
・ソルティガ 20000-H
(ギア比:5.8、最大ドラグ力30㎏、自重890g)
打ち込み釣りで使うならソルティガ 18000-Pかソルティガ 18000-H、ソルティガ 20000-Hをおすすめします!
数字の後ろにPとついているのは、パワーギア仕様となっているものです。
パワーギア(P)とは、普通のリールと比べてパワフルな巻き上げが可能です。しかし、巻き上げ速度が遅くなります。
数字の後ろにHとついているのは、ハイギア仕様となっているものです。
ハイギア(H)とは、普通のリールと比べて高速な巻き上げが可能です。しかし、巻き上げ感が少し重たくなります。
数字の後ろにXHとついているのは、エキストラハイギア仕様となっているものです。
エキストラハイギア(XH)とは、ハイギア(H)よりさらに高速な巻き上げが可能です。しかし、巻き上げ感もハイギア(H)よりさらに重たくなります。
・シマノ ステラSW
ステラSWのラインナップは下記の通りになります。
・ステラSW 4000HG
(ギア比:5.7、最大ドラグ力11㎏、自重355g、糸巻量:3.5-170,4-150,5-125)
・ステラSW 4000XG
(ギア比:6.2、最大ドラグ力11㎏、自重355g、糸巻量:3.5-170,4-150,5-125)
・ステラSW 5000HG
(ギア比:5.7、最大ドラグ力13㎏、自重420g、糸巻量:4-200,5-150,6-130)
・ステラSW 5000XG
(ギア比:6.2、最大ドラグ力13㎏、自重420g、糸巻量:4-200,5-150,6-130)
・ステラSW 6000PG
(ギア比:4.6、最大ドラグ力13㎏、自重425g、糸巻量:4-240,5-190,6-160)
・ステラSW 6000HG
(ギア比:5.7、最大ドラグ力13㎏、自重425g、糸巻量:4-240,5-190,6-160)
・ステラSW 6000XG
(ギア比:6.2、最大ドラグ力13㎏、自重425g、糸巻量:4-240,5-190,6-160)
・ステラSW 8000PG
(ギア比:4.9、最大ドラグ力25㎏、自重625g、糸巻量:PE専用)
・ステラSW 8000HG
(ギア比:5.6、最大ドラグ力25㎏、自重625g、糸巻量:PE専用)
・ステラSW 10000PG
(ギア比:4.9、最大ドラグ力25㎏、自重670g、糸巻量:6-300、8-210、10-160)
・ステラSW 14000XG
(ギア比:6.2、最大ドラグ力25㎏、自重675g、糸巻量:10-195,12-155,14-140)
・ステラSW 14000PG
(ギア比:4.9、最大ドラグ力25㎏、自重675g、糸巻量:10-195,12-155,14-140)
・ステラSW 18000HG
(ギア比:5.7、最大ドラグ力28㎏、自重875g、糸巻量:10-310,12-240,14-200)
・ステラSW 20000PG
(ギア比:4.4、最大ドラグ力28㎏、自重885g、糸巻量:10-350,14-240,18-190)
・ステラSW 30000
(ギア比:4.4、最大ドラグ力25㎏、自重975g、糸巻量:14-400,18-300)
*糸巻量はナイロンラインの号数で表示してます。
打ち込み釣りに使うならステラSW 14000番以上の物がいいでしょう。
数字の後ろにPGとついているのは、パワーギア仕様となっているものです。
パワーギア(PG)とは、普通のリールと比べてパワフルな巻き上げが可能です。しかし、巻き上げ速度が遅くなります。
数字の後ろにHGとついているのは、ハイギア仕様となっているものです。
ハイギア(HG)とは、普通のリールと比べて高速な巻き上げが可能です。しかし、巻き上げ感が少し重たくなります。
数字の後ろにXGとついているのは、エキストラハイギア仕様となっているものです。
エキストラハイギア(XG)とは、HGよりさらに高速な巻き上げが可能です。しかし、巻き上げ感もHGよりさらに重たくなります。
まとめ
打ち込み竿の選ぶポイントは、パワー・柔軟性・遠投性の備わっている物を選びましょう!
打ち込み釣りのリールの選ぶポイントは、糸巻量・巻き上げ力・剛性が備わっている物を選びましょう!
竿もリールも高価になってくるほど性能がいいものが多いです。
どうせ打ち込み釣りをやるなら最初から高い竿やリールを買って長く使った方がいいですよ!安い竿やリールを何個も買い替えるより断然いいです!