初心者におすすめのサビキ釣りの【仕掛け】紹介!
釣り初心者やファミリーでも簡単に魚を釣ることができ気軽に楽しめるのがサビキ釣りです。
沖縄ではサビキ釣りでグルクンやミジュンなどが釣れます。
今回は下記の3つのサビキ釣りの仕掛けを紹介していきます。
- 上カゴ式サビキ仕掛け
- 下カゴ式サビキ仕掛け
- 遠投サビキ仕掛け
目次
上カゴ式サビキ仕掛け
上カゴ式サビキ仕掛けは、足元で魚を狙う。針より上にカゴを付け、針より下にはオモリを付ける必要がある。
道糸:3号
道糸はナイロンの3号程度を使用します。
ロケットカゴ
ロケットカゴはコマセを入れるのに使います。
エサを入れる時はパンパンにしないようにしましょう。パンパンにするとうまくカゴから上手く出ていかなくなります。
サビキ仕掛け
サビキの素材は、スキン系・魚皮系・ウィリー系の3種類があります。
針の大きさも色々あります。できるだけ違う針の大きさの物を持っておくと安心です。
ナス型オモリ:2~3号
ナス型オモリは2~3号程度を使用します。
下カゴ式サビキ仕掛け
下カゴ式サビキ仕掛けは、足元で魚を狙う。針より下にカゴを付ける。カゴにはオモリが付いているので上カゴ式サビキ仕掛けより簡単に仕掛けを作ることができる。
道糸:3号
サビキ仕掛け
サビキカゴ(オモリ付き)
遠投サビキ仕掛け
遠投サビキ仕掛けは、遠投して沖にいる魚を狙います。仕掛けは「上カゴ式サビキ仕掛け」や「下カゴ式サビキ仕掛け」に「ウキ止め糸・シモリ玉・からまん棒」を追加したらできます。
ウキ止め糸
ウキ止め糸は任意の位置でウキを止める役割があります。
シモリ玉
ウキ止めとウキの間にセットしてウキを止める役割があります。シモリ玉がないとウキがウキ止めを通りぬけて止まりませんので、遠投サビキ仕掛けには必須です。
サビキウキ
サビキウキは8号~12号程度を使います。
ウキの8号を使う時はオモリも8号を使います。
ウキの10号を使う時はオモリ10号を使い、基本的にはウキとオモリの号数を合わせるようにしましょう。
からまん棒
カラマン棒の役割は下記の4つです。
•仕掛けが絡みにくくなる
•ウキの破損を防ぐ
•ウキの紛失を防ぐ
•アタリがとれる